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レールセットBは、小さな円と楕円からなり、楕円側には踏切が付属した基本中の基本の様なレールセットです。二つの円の往来は出来ますが、ポイント(黄色い部分)を手動で動かさないと、セット全体を利用した8の字走行は出来ません。
ポイントを切り替えなければ、左の円をグルグル、右の楕円をグルグルと延々と走行します。
もっとコンパクトなレイアウトにしたい場合には、左の円だけ、右の楕円だけ。といった使い方も出来ます。分岐の部分の2つのレールを外し、反対側に使用する筈の曲線レールを代わりに取り付ければOKです。
誰が遊ぶのかにもよりますが、手始めのレールとしてレールセットBはお勧めできると思います。大人から見れば小さいですが、初めてプラレールを見た2歳の息子は大喜び。レールセットBを延々と走り続けるドクターイエローを眺めていました。
簡単に組み立てられます
完成図を見れば大人なら簡単に組み立てられると思います。流石に2歳の息子は無理です(対象は3歳以上)。3歳ぐらいに成れば作れるのでしょうね。
2歳児でもレールとレールを繋いだり外したりする事自体は出来ます。プラレールが走る事が出来るコースを作るのはマダマダでしょう。
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